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中国の新世代。

 昨夜は日本の大手企業に勤める二十歳代の華僑、男女30人ほどが集まるパーティに、なぜかわたしも誘われて参加してきました。皆、日本語がぺらぺらで、まあ、ともかく元気が良かったですね。

 でも、わたしのことを紹介してくれた人が、「この人は不良中国人のことを取材している人です」なんて言うから、皆から質問責めに遭うことになりました。「どんな悪い中国人がいるんですか?」なんて聞かれて、困ってしまうことこの上無いですよ。

 でも、彼ら彼女らは、かつて同胞の中国人が日本でいろんな悪いことをやってきたことを、ほとんど知らないのですよね。日本で中国人犯罪が最も多かったのは1990年代から2000年代の始めくらい。この時は、彼ら彼女らはまだ十歳代中頃で、真面目に勉強してきた若者たちですから。知らないで当たり前なのですよね。

「そうですか。いろいろあったんですね。でも、僕らは違いますよ。優良中国人ですから」

 なんて、きらきらした目で言うものだから、まいってしまいますよ。

 確かにキミらはとても優秀なんだろうな。今後ともお金を稼いでいくんだろうな。そうだろう、そうだろう。実に結構なことじゃないか。

 しかしだね。キミらの先輩らは、いろいろあったんだよ。今も、いろいろある人がいるんだよ。それを、いったいどう考えるのかね。

 なんて、日本のオッサンとしてお話したりしまたね。そしたら、「そういう話、もっと聞きたいです!」なんて言ってくる若者がいたりして、うんうん、良いことじゃないか、となりました。

 政治や体制の違いとはまた違ったところで、日本と中国、そして世界のビジネス最前線で働く、若く有能な華僑たち。新世代の中国の若者たちは、とても気持ちの良い連中でしたね。
  

日本の芸能事務所やアイドルの海外展開。

 今後日本の芸能もアジア、特に中国を中心として海外展開していくと思うのですよね。というか、そうせざるを得なくなるというか。

 もうすでに中国や韓国、欧米に事務所を構えているところもあるけれど、どんどん本格化していくというか、もっと見える形、分かりやすい形で展開していくだろうなと。

 例えばジャニーズですけど、純日本産、日本人向けだけに海外は難しいと言われ続けてきたし、実際、海外ではそこまで知名度があるわけではないみたいですが、無理だ無理だと言われながらも、マネジメントしてる人らはなんとかしようとしているのではないかなと。

 ちょっとその辺のことを意識したサイトを新たに作ってみようかと、今模索中です。

 

「小野登志郎のチャンネル」開設のお知らせ

 試験的にですが、ユーチューブにチャンネルを持つことにしました。アドレスは下記です↓。

 https://www.youtube.com/playlist?list=PLE6A3AEB63A91DF0C&feature=edit_ok

 現行、北朝鮮や中国に詳しいジャーナリスト浪城暁紀さんが過去に制作した当時のスクープ映像を二本、アップしております。今後とも、彼が撮り貯めてきた北朝鮮と中国の真実に関する膨大で貴重な映像を、随時公開していく予定です。

 また、その他の案件に関しても、活字以外での報道手法を取り入れてみたく思っています。重要資料の映像での公開、人物のインタビュー等、可能な範囲で実践してみようと考えています。

 だんだんとハイパーメディア何とかに近づいてきました。でも、わたしはまだ映像に関しては素人なので、長い目で見て頂ければと思います。

 皆さま、どうぞよろしくお願いいたしますね。

キー局だってどうなるか、分からない。

 NHKの三十代の記者さんと話をしていたら、「ウチもいつ東電や郵政事業みたいに、世間から集中砲火を受けたとしてもおかしくないですからね」と言っていました。冗談とも本音とも言えない複雑な表情をしていたのが印象的でした。

 今はなにか瑕疵があれば、なにがなんでも集中砲火の時代。この記者さんの言うとおり、「NHK解体」が叫ばれて一気に無くなってしまうことだって有り得る時代ですね。

 昨日の産経新聞の話にもどりますが、産経新聞が紙の読者に向かって「紙の購読料を払わずともインターネットでタダで読めますし、さらには紙よりも配信が速いですよ」と、身もふたもの無い今の「真実」を、「正直」に言ってしまったらどうなるか? わたしは産経新聞の営業妨害をやっているわけではありません。

 で、そうなった場合、産経新聞はこう言わざるを得なくなるでしょう。「でも、紙の購読を辞めることは、辞めてください。今まで通り購読をお願いします。情報を取得する取材の費用と良質な記者の育成、生活の保障は、紙の購読料と広告によってその多くが賄われています」と。

 NHKもそうですね。受信料でいろいろと問題が起きていますが、お金がないと良質な番組作り、取材活動はやっぱり不可能ですから。

 マスコミ・報道各社は今まで、自らが依って立っている収益構造を、自分の言葉で説明することをしてきませんでした。そして、取材費がどれほど大事であり、その確保と運用にどれだけ気を遣ってやってきたのかも、もちろん公的に口外することはしてきませんでした。

 これは警察の捜査費とほとんど同じと考えてよいでしょう。警察の味方をするわけじゃありませんが、捜査費が使えなくなった刑事は、格段にその捜査能力を落すことでしょう。外交や軍事などといった機密費もそうでしょう。それは記者も同じです。

 某県県警のある刑事が言っていました。「警視庁は金で情報を取ることで有名だ」。本当かもしれませんし、嘘かもしれません。しかし、情報を得るのにお金が掛かることは、本当の話なのです。

 ともかく、マスコミ報道各社の収益構造がドラスティックに変わる時、それは、報道の質が今よりも変化する可能性があるということですね。民間の報道各社は、競争原理で動いているわけで、ある意味仕方ないかもしれませんが、わたしはNHKという「国営放送」は、競争原理、市場原理ではないところで取材、報道することができる局として、とっても重要だと思っています。

 ともかく、こういった難問にぶち当たっているのが、今の報道各社であり、今後どうなっていくのかはなかなか分からないところがありますね。

 まあ、フリーランスのわたしが、心配することではないということも「本当」の話ではありますがね。。

 

紙の新聞は今後どうなるんだろう。

 例えば産経新聞ですが、紙で情報を発信する前に、その情報のほとんどはネットで配信しているそうなんですね。もちろん無料で。紙を買っている人がこれ知ったらどうなるんでしょうかね。

 また別の新聞ですが、若い同じ会社の記者たちが集まると「あと何年持つだろうか」という話にいつもなってしまうそうです。驚いてしまいますよね。

 わたしは個人的に懇意にさせてもらっている新聞記者さんたちがたくさんいますし、彼ら彼女らの優秀さ、真面目さをよく知っているだけに、なんだか心配になってしまいます。

 でも、「新聞記者でござい」と威張っているだけの記者も中にはいることは事実ですし、今はそういったダメな部分を改革する良い機会なのかもしれませんね。

 
プロフィール

小野登志郎

Author:小野登志郎
職業 ノンフィクション・ライター。ハードボイルドに疲れてきた三十路後半男。枯れていくばかりの人生を楽しむことにします。

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