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あとは、このエイベックスの主張をどう考えるかですね。

 
 エイベックス側準備書面に下記の記述があります。C-JeS側の主張である、「エイベックスは2010年7月から半年後の2011年2月まで、JYJのマネジメント業務を行わなかった。この債務不履行によって契約は解除された」との主張に真っ向から対立しています。


(エイベックス側準備書面)
「(1)「解除原因の存在について」に対して
ア 「本件業務の不履行について」に対して
(中略)
 平成22年7月は、JYJのアメリカ及び韓国における活動でスケジュールが既に埋まっていたため(乙25)、日本におけるマネジメント業務を履行することは不可能であった。他方、同年8月は、エイベックスは、JYJを「a-nation'10」に参加させており、マネジメント業務を履行している。そして、エイベックスがJYJの活動休止を公表したのが同年9月16日であったことからしても、エイベックスが本件専属契約に基づくJYJのマネジメント業務を休止しているのは、同年9月以降であり、これを同年7月以降とするC-JeSの主張は失当である。」


 裁判所がこのエイベックスの主張を認めたならば、C-JeSとザックによる両国国技館等におけるJYJ公演は「契約違反」となってしまうかもしれません。

 C-JeS側は「エイベックスは『実質的』にJYJのマネジメント業務を休止したのは7月」と主張しております。確かに「a-nation'10」の参加は、既にかなり前に決まっていたことであり、その後のマネジメント計画は白紙だったのですから。裁判所は、マネジメント業務の「計画」と「実行」の時間的差異を、どのように解釈、判断するかですね。

 また、エイベックスは下記のようにも主張しております。 


(エイベックス側準備書面)
「イ 「解除原因の存在と例外規定の不存在について」に対して
(中略)
 しかしながら、エイベックス準備書面(1)7頁で記述したとおり、エイベックスがJYJのアーティスト活動に関するマネジメント業務を一時休止したことは、本件専属契約における委任の趣旨に合致するものであって、何ら契約違反を構成するものではない以上、本件専属契約書中、本件業務の履行を休止することを認める「例外規定」が一切存在していないことから、本件業務の履行を休止することを正当化することはできないとするC-JeSの主張は失当である。」

 
 エイベックスの主張する通り、「本件専属契約書中、本件業務の履行を休止することを認める『例外規定』が一切存在していない」ことは事実であります。しかし、契約書に例外規定がないからといって、道義的な問題が不問に付されることはないでしょうが。

 これに対して、C-JeS側が、どのような再反論を出すのか。

 次回裁判期日は、2月13日です。



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だいぶご無沙汰してしまいました。。

 相当バタバタバタバタ、もう本当にジタバタしておりまして、全然ブログを更新することができませんでした。

 その間、問い合わせの多かったシージェスとエイベックスの裁判、エイベ側準備書面ですが、基本的に新たな証拠は提出はされておらず、シージェス側に対する反論は、主に法律論に終始しているといった按配です(その量は、膨大ですが)。法律論に関しては専門家の判断を待つしかないわけですが、やはり、なんで「契約解消」にしなかったのか、という疑問は残ります。もう少し、その背景というか真相を出して欲しかったとは思いました。

 ただ、「活動休止」と「契約の解消」について、以下のエイベックスの主張をどのように考えるべきか、とは思います。


「(エイベックス側準備書面)
 本件専属契約を解消するか否かは、エイベックスの自由であり、これを解消すべく努力することが要求されているといえる法的根拠はどこにも存在しない。本件業務の履行を休止することが委任者であるC-JeSの利益と対立するものでないことは、前述のとおりであるし(6頁)、また、仮に、本件業務の履行を休止することがC-JeSの明示の意思と対立した場合であっても、なぜエイベックスにおいて、本件専属契約を解消しなければならないのか、その根拠は不明である。

 C-JeSは、エイベックスが本件業務の履行を休止するというエイベックスにとって都合のよいエイベックスによる一方的な「適正・適法」なマネジメントをC-JeSに押しつけた旨主張するが(C-JeS準備書面4 13頁)、JYJのアーティスト活動のマネジメント業務を休止まですることにより、JYJが暴力団や犯罪行為、さらには法的トラブル等とは無縁な清廉なイメージを確保し増進することにつながるのであるから、エイベックスの対応は、受任者としての善管注意義務に違反するものではなく、正当化されるものである。」


 エイベックスが契約解消をしてJYJを自由にするのではなく、彼らの活動を休止「まで」(強調に注目)することによって、JYJやそのイメージを守っているという主張は、なかなかに深みがあるというか、いろんな言い方があるものだなあと感じ入らざるを得ません。エイベックスはJYJのことを大事に思っているのかどうか、もう少し、はっきりと主張して欲しいものです。

 また、別の注目点が下記。


(エイベックス側準備書面)
「()(中略)、仮に本案訴訟(韓国での裁判のこと 筆者・注)でS.M.が勝訴した場合、エイベックスがS.M.から不法行為に基づく損害賠償請求等を受けるおそれがあることからすれば、JYJとS.M.との訴訟の帰趨は、エイベックスにとって重大な意味を有しているものである。」


 エイベックスは韓国でのJYJとSMエンタテイメントの訴訟で、「SMが勝訴した場合」を想定していたのですね。さらには、SMを出ようとしたJYJと、SM抜きで契約を結んだエイベックスが、「SMから損害賠償請求を受ける」事態をおそれていたということですね。

 このような事態が可能性として起きうることを、JYJと(マネジメント契約をするC-JeSと)専属契約を結んだ2010年2月26日には想定していなかったのでしょうかね。エイベックスは、SMエンタテイメントとは「変わらず良好な関係であった」と主張しておりますが、契約をした約3か月後に、「あーしまったぁ。こんな契約しちゃうと、あとでSMさんから訴えれれて大変なことになっちゃうー」と思ったということなんでしょうかね。気づくのが早いというか、遅いというか。

 もう正直にゲロしちまいましょうよ、とやっぱりわたしは思ってしまうのです。ともかく、JYJを巡るエイベックスの迷走は、今後とも日本の芸能史に残ることは間違いないですね。

  

歳男辰年の怒羅権に13日の金曜日。

 報道各社から問い合わせが入ったりして、ちょいと忙しいです。大阪の有名情報番組から電話での出演依頼を受けましたが「怒羅権じゃないと聞いてますよ」と答えたら、「まだ裏が取れていない」となり、結局御破談に。怒羅権関係者もその筋専門の警察関係者も「怒羅権じゃない」と言っているのに、いったいなんでそうなるの? よく分かりません。辰年だからかな、と頓狂な思いにとらわれました。

 報道によると「中国の母が病気と聞き、故郷に戻りたいと思ったのではないか」とありましたが、そうであるならばこそ、これ以上罪を重ねないで欲しいものです。普通に考えたら、彼の逃走を支援する人間など一人もいないでしょうし。当然の報いではありますが、孤独な逃亡者ではありますね。

 

実態が不明な「組織」。

 広島刑務所の脱獄中国人、李国林受刑者。メディアは早速「怒羅権」関係者か、と報道した。その前に、幾人かの報道関係者から聞かれたが、何も知らなかったので、そう答えていた。

「脱走の男「怒羅権」メンバーか=中国人十数人が刑務所訪問-逃走支援の可能性・広島」(『時事ドットコム』http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012011200046)

 とはいえ、この男を「怒羅権」と呼ぶのはどうかなと、わたしは思っている。各方面に聞いたら、もともとは神奈川県の人間で、そこには「横浜怒羅権」があったのだが、彼は暴走族としての「怒羅権」には関わったことはないとのことだった。「怒羅権」の首領として名前がよく挙がる「大偉(ダーウェイ)」も、実は怒羅権に所属したことは無いのに怒羅権とされてしまっている。警視庁は昨年から「チャイニーズ・ドラゴン」という呼称を使っているが、これは「怒羅権関係者に繋がる在日の不良中国人」といった定義らしいが、かなり怪しいものである。中国人や残留孤児二世や三世の犯罪者を、何でもかんでもそう定義していったら、違う意味の混乱が起きる危険性もある。
 
 しかし、そもそも「怒羅権」にしろ「チャイニーズ・ドラゴン」にしろ、実態が不明瞭だから仕方ないのかもしれない。構成員を名乗る人物や、警察が名指ししている人物に何人も取材してきたが、彼ら自身、みずからの「組織」について、きちんと把握しているとは言い切れないのだ。

 ただ、この脱獄不良中国人が、札付きのワルであることは事実である。怒羅権であろうがなかろうが、不良であることに違いは無い。こんなの逃がした広島刑務所は、いったいなにをしているのだ。たるんどるですね、まったく。

 ともかく、怒羅権もそうだが、「暴力団」や「密接交際者」といった「ワル」の定義に関しては、今後とも議論は続けられることだろう。しかしそれは、かなり曖昧なものにならざるを得ないとはわたしは思う。追う方も、追われる方も、そしてその両者を追っている方にとっても、よく分からない世界というものがあるということだけは、確かなのだ。 

 

暇つぶし。。

 なんだかポコンと暇になったので、どうでも良いことをつらつらと。

 暇な時に何をしたらよいかと考えることが良くないことなのだと最近気づいてきました。暇なときは暇なんだから何もしなくていい、と思うほうが良いですね。忙しいふりをしても仕方ないですし、無理やり仕事を入れてもたぶん身が入らないでしょうし。

 会社勤めの人たちも、勤務時間なのに暇している人結構多いらしいですね。勤務中なのに、わたしのところにメールや電話してくる人多いですし、中には、仕事している振りをするのが仕事みたいな人もいるとのことですし。もしかしたらデキる人というのは、仕事をしている振りがとても上手い人、ということもあるのかもしれませんね。

 わたしらの仕事はいろんな人に会うということが基本なのですが、一人あたり一時間半が目安と言われていますね。それ以上会っても、ネタは出てこないという意味です。個人的な統計ですが、某新聞の記者さんたちは、これを忠実に守っているような気がします。

 わたしも敏腕記者さんたちのように、一時間半ルールを守る時もありますが、まあ、そうもいかない場合も多いですね。面白い人には長く会って話していたいと思うものですし、わたしは、面白い人をゲットする才能に恵まれていると勝手に自信持ったりして、長々とお話したりしています。

 逆に面白くもない人に長時間インタビューしなくてはならない時もあります。そんな時はもう必死で、無理にでも面白い話にしてしまおうとぐるぐると頭を回すのですが、空回りに終わった後の虚脱感はなかなかのものであります。

 暇の反対語である「忙しい」という単語をタブーにしている人もいます。「オレ、忙しいという言葉使う社会人って、終わってると思う。だから忙しいという言葉は、オレは使わない」という言い方で、しょっちゅう言ってます。終わっているのか終わっていないのか、いまいちよく分からない人であります。

 左翼系の人らの一部には、「労働の拒否」をその思想の中心においている人もいます。一般の人らは興味無いでしょうが(持ちたくもないでしょうが)、彼らはとっても忙しく「労働の拒否」について考え行動しております。正確には「賃労働の拒否」であり、金にならない活動には、とっても精力的に関わるのです。でも、どうやって生活しているのかというと、結局は賃労働せざるをえないのですがね。

 わたしは学生時代、とっても傲慢だったので大隈銅像の前で「自由とは、金にならないことをやることだ」と言い放ち、(自称)七万人の早大生をオルグ(組織化)しておりました。その時は信じて疑わなかったですが、今は、その傲慢な主張を片隅に追いやり、「自由じゃないな」とボソボソとつぶやきながら、少しでも「金になるネタ」を求めて生活をしております。七万人の早大生の皆さん、ゴメンナサイ。

 なんだかこんなこと書いているとダメな人間のように思われてしまうかもしれませんが、あくまでも緩急。緩急を付けて行こうと言っておることを、どうか頭に留めおきくださいませ。

 昨年中ごろからこのかた、多くのK-POPファンの皆さまと知り合うことになりましたが、基本的に皆さま、真面目偏差値が高いように思われます。こんなことを書いていますが、実はわたしも極めて真面目な人間なので、皆さまとは波長がとても合うように思われます。気のせいでしたら、またしてもゴメンナサイ。やっぱり真面目が一番ですよね。

 わたしの知る中で最も不真面目な御仁がおります。彼は極めて不真面目な人生を送っております。彼の言葉で一番しびれたのは、「世の中をナメることは誰にでもできる。しかし、ナメ切ることは、もの凄く難しい」。何十年もナメ切ってきた御仁だからこそ言える言葉で、わたしはのけぞりました。そんな御仁に人を紹介された時、先方にわたしのことを「こいつ、ワシの、後輩」と言われた時は、さらにのけぞりました。わたしには、世の中をナメ切ることは到底できません。

 不況が続く中、中途半端に世の中ナメている人間は、次から次へと淘汰されていくことでしょう。やはり真面目が一番です。結局のところ、先に紹介した御仁もかなり苦労して「世の中をナメ切って」いるわけですし。

 と思っていたら、この御仁に連なる不良の御老体から連絡が入りました。いつものように長電話となり、気が付いたら暇な時間は終了です。

 今から深夜まで、多くの人に会う予定です。実りある出会いとなれば、良いのですがね。
 

 

政財芸能界の(楽しそうな)ベトナム旅行。

『プレミアサイゾー』に、「JYJコンサートの強行開催の裏で展開された「エイベックス」vs「ザック社」仁義なき戦いの全貌」と題した記事、寄稿しました。(http://www.premiumcyzo.com/modules/cat/limited/)

 で、その文中にあるエイベックス幹部と一緒に「当然の権利の主張行脚」に出かけた、茨城県議会議員磯崎久喜雄氏について。

 磯崎久喜雄 県議会議員は、現在、第103代茨城県議会議長。
http://www.isozaki-kukio.jimusho.jp/index.html
2011.12.20 県議会第4回定例会において第103代茨城県議会議長に就任いたしました。

 力のある議員さんということでしょう。そんな磯崎議員は、下記の活動も。

特定非営利活動法人 NGOベトナム
http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/seikan/seibun/seibun/kenmin/houjin/a-gyo/529ngobetonamu.htm
代表者氏名 磯崎 久喜雄

 この磯崎氏とエイベックス松浦氏のベトナム繋がりは、下記組織か?
http://www.cyzowoman.com/2011/07/post_3842.html
提携するに至ったきっかけについては「昨年10月、ベトナムとの音楽交流促進の訪越の際、松浦勝人社長とお会いしたことから」だという。

 ふむふむ。それで、「2ちゃんねる」ですが、「笑っていいとも」での杉良太郎さんのご発言。
http://logsoku.com/thread/yuzuru.2ch.net/uwasa/1305988752/
495 : 名無しさん@お腹いっぱい。 : 2011/06/23(木) 09:00:47.66
日本にとってはねぇベトナムなくしてはやはりあの携帯電話もね車もね、なかなか動かないです、レアアースがねそれで松浦さんとそれから音事協の尾木さんとバーニングの周防さんとね、3人ご一緒しましてベトナムに行ってきたんですね去年、その時レアアースの交渉現場に偶然、偶然じゃないですけどまあ無理やり同席しましてね、4人の大臣と交渉してるのをご覧になったんですね3人とも、それでレアアースを日本に入れることに成功しましたのでね そういう仕事をしてるんですね

 エイベックス松浦氏、バーニング周防氏、日本のK-POPブームの立役者の尾木氏の豪華スターそろい踏みで、ベトナムへレアアース交渉?

そして政治評論家森田実さんの『森田実の言わねばならぬ』では下記。
http://www.pluto.dti.ne.jp/mor97512/C06904.HTML
「杉良太郎さんの名刺の肩書きには「日本ベトナム特別大使」「ベトナム日本特別大使」とある。名刺の裏には「法務省特別矯正監」とある。これらは、すべて正式の公人としての肩書きである。「日本ベトナム特別大使」は日本政府(外務省)から正式に与えられたもの、「ベトナム日本特別大使」はベトナム政府から与えられたものである。「法務省特別矯正監」は、50年以上にわたって刑務所を慰問し続けてきた功績と、いまなお旺盛な慰問活動を続けている杉良太郎さんに法務省が委嘱している正式の職務である。
 以上のことは、今年の8月から9月にかけて東京新聞夕刊1面下に連載された《この道》を読んで知った。杉良太郎さんの《この道》は多くの人に深い感動を与えた。私も感動した読者の一人である。
 杉良太郎さんは、10月1日から約10日間ベトナムへ行き、ベトナム政府要人と会う。そこで日本とベトナムの友好協力関係について議論をする機会があるという。私は「レアアース(希土類)のことも話題になりますか」と聞くと「なるでしょう」と言う。
 杉良太郎さんは、ベトナムへ行く直前、大畠章宏経済産業大臣と会い、レアアース問題について話し合った。大畠・杉会談の協議の結果をもって、杉さんはベトナムへ向かった。本紙が読者の目に触れる頃には、日本の国益に大きなプラスをもたらす話し合いが展開していることであろう、と私は期待している。大畠経産相の動きは早い。行動力が抜群だ」

 同ブログ、もう一つには下記。
http://moritasouken.com/sC0309.HTML
「昨年(2010年)秋、中国からレアアースの輸入が一時ストップし、日本の経済界がパンク状態に陥った時、日本政府とベトナム政府の間でレアアースに関する協定が結ばれた。これが一つのきっかけになり、レアアース問題は解決したが、このとき日本政府(経済産業省)とベトナム政府の間をつないだのは杉良太郎さんだった。杉さんはベトナム国民から最も信頼されている日本人である。」

 更には下記。
「中山経済産業大臣政務官の政務三役会議後のブリーフィング概要」
http://www.meti.go.jp/speeches/sanyakugo/101007.html
松下副大臣のベトナム出張について
Q: 松下副大臣のご出張について、何か報告があればその内容をお聞きしたいのですが。
A: どちら、ベトナムの方。
Q: そうです。
A: ベトナムへは杉良太郎さんも含めまして、非常に向こうとも親しく、そしてまた心の通った議論ができたと。余り細かいことは特に報告はございません。レアアースのことについて「今後もよろしくお願いします」ということで、正式には私どもも、23、24、25日にベトナムに行って、もう一度再度レアアースのことについてお願いをしてきたいというふうに思います。正確なことは、そのころにこういうふうにしたらいいのではないかというお話はいただけるのではないかというふうに思います。虫食いのように開発したのでは困るというようなことがあって、全般的に調査をして、しっかりとした開発をするということが大切だということはお互いに話し合いの中ではそのような結論でありますけれども、まだ確定して、こうしろ、ああしろということではないようで、ちょっと時間が必要だという、そんな話でございました。

 そして最後にエイベックスと杉良太郎さん。
http://www.avex.co.jp/html/upload_file/top_01/7860_2011062214221603_P01_.pdf
2011年6月22日
各 位
エイベックス・マネジメント株式会社
「杉良太郎」所属個人事務所と業務協力契約を締結
エイベックス・マネジメント株式会社は、「杉良太郎」の所属個人事務所と業務協力契約を締結し、芸能活動全般に関する協力を行うことになりましたのでお知らせいたします。

 
「何にも知らずに」エイベックス幹部社員を連れて「茨城県庁、水戸市役所、ひたちなか商工会議所、水戸商工会議所、ひたちなか公園事務局」(の一部をのぞいて)訪問して、その時初めて「(エイベックスの言い分が)ああ、こういう内容だったのか」と思ったという茨城県議会議員で、第103代茨城県議会議長の磯崎久喜雄さんは、いったいベトナムのどこで、エイベックスと仲良くなられたのでしょうか?



やはり、これが基本でしょう。

 いろいろと諸事情はあるとは思いますが、「チャリティ」の基本は下記のことであることは、やはり常識なのではないでしょうか。

「COMPLEX、復興支援ライブの収益約6億円の寄付を発表
『リッスンジャパン』1月4日(水)

吉川晃司と布袋寅泰によるユニットCOMPLEXが、昨年7月30日と31日の2日間に渡って東京ドームで開催した東日本大震災復興支援ライヴ『日本一心』とその関連商品の売り上げから約6億5千万円を義援金として寄付することを、メンバー布袋寅泰のオフィシャルサイトを通じて明らかにした」(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120104-00000019-lisn-musi)

 これとは対極にあるのが、どうやら主導は中国のようですが、大震災の一周年を記念するとか、相当バカげた企画を打っている興行師がいるようです(「人気のJYJ、「震災イベントに出演しない」――高額チケットすでに発売、「詐欺」との声も」
http://www.alterna.co.jp/7967、とhttp://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120105-00000304-alterna-soci「(国連)南南広報センター」は国連と一切関係なし――「東日本大震災パーティ」疑惑)。

 C-JeSエンタテインメントは、JYJは出演しないと公示しましたが、さすがに当たり前でしょうね。いくらなんでもふざけ過ぎています。こんな企画を打っていては、ファンではない他の多くの日本人は怒ってしまうでしょう。何も知らずに出演するアーティストにとっても良くないことで、短期的には良いかもしれませんが、中長期的に見て、それはボディブローのように効いてくることと思います。

 12月22日の日経新聞広告については、上記「オルタナ」の記事を受けて、「広告主に対して再調査をする」と日経読者サービスの担当者は答えましたが、日経新聞としては結果的に「虚偽広告」まがいを出されてしまって迷惑千万な話だろうと思います。
 
 ただ、いくら「チャリテイ」とはいえ、儲けてはいけないという訳でもないでしょうが。ボランティアばかりやっていては干上がってしまいますので。「チャリティ」を巡る興行と議論は、今後とも続けていく必要がありますね。

◆追記
 1月7日付け日経新聞朝刊に「絆」側の「訂正広告」が出たようですね。全国紙を使っての広告は、今後厳しくチェックされていくべきでしょう。  

◆追記2
『オルタナ』続報。
「南南広報センター聞いたこと無い」国連広報センター――「東日本大震災パーティ」疑惑
http://www.alterna.co.jp/7978
「被害者はJYJとファン、そして震災被災者――東日本大震災パーティ疑惑」
http://www.alterna.co.jp/8000


あけましておめでとうございます。

 新年早々、てんやわんやの毎日です。とりたてて何か急ぎの仕事があるわけでもないのですが、心がざわついて仕方ありません。誕生日もそうですが、歳が改まる日というものは、もう全然嬉しくありません。

 でもとりあえず、おめでとうございます。今年は何か良いことがあるといいですね。

 皆さま、本年もよろしくお願いいたします。



プロフィール

小野登志郎

Author:小野登志郎
職業 ノンフィクション・ライター。ハードボイルドに疲れてきた三十路後半男。枯れていくばかりの人生を楽しむことにします。

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