スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

板橋の死亡事件。

 昨夜、下記の事件が起きた。

「警視庁地域総務課は27日、酒に酔い保護される際に暴れて警察官に押さえ付けられた東京都北区の男性(25)が、意識を失い、搬送先の病院で死亡したと発表した。

 同課によると、27日午前1時ごろ、板橋区清水町の住人から「男5人が自販機を壊している」とパトロール中の志村署巡査に訴えがあった。何人かは逃走したが、別の署員が約200メートル先の植え込みに隠れていた男性を発見。暴れたため、路上にあおむけに押さえ付けた。

 しかし、男性は「触るんじゃねえ」などと抵抗。板橋署員数人とともに足を保護バンドで結束すると、顔色が悪化し、脈拍も弱くなった。死因は不詳という。

 同課の早戸和道課長は「対応には問題なかったと考えているが、詳細はこれから調査したい」としている。 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/228984」


 その夜、私が取材しているある人物から連絡があり、亡くなった男が、彼のグループの人間だったと言う。

 詳細は伏せるが、この事件、警察による「過剰対応」の疑いがある。また例えそうでなくても、とても気分の悪い出来事である。

 司法解剖の結果など、真相の究明はまだ先だが、「対応に問題がなかった」のであればなおさらのこと、警察は遺族に会いに行き、そして墓前に行くべきではないだろうか。人が一人死んでいるのだ。仲間を「殺された」と考えるグループによる憎しみが、さらに増幅され、矛先があらぬ先に向かうことを危惧する。

 現場は修羅場だっただろうが、なんとか死なせずに逮捕できなかったものだろうか。今はただ、25歳という若さで亡くなった男に対し、心からお悔やみ申し上げたい。

  



スポンサーサイト

第四回「フォーラム・現代東アジア研究」

■第四回「フォーラム・現代東アジア研究」開催のお知らせ

 皆さま、お元気ですか? 冷たい風と不況の嵐にぷるぷる震えて今にも倒れそうですが、なんとか堪えて日々をシノいでいる、ノンフィクションライターの小野登志郎です。
 
 第四回目の「フォーラム・現代東アジア研究」は、講師にジャーナリストの安田浩一さんをお迎えしてお話を伺いたいと思います。安田浩一さんは日本で働く外国人労働者の実態を克明に取材、活写されているジャーナリストで、小生が密かに尊敬する先輩でもあります。安田さんには、事実上の労働者であり、それも最下層で働く中国人実習生・研修生の実態について語っていただきたく思っております。

 安田さんに関する参考文献は下記です。
『告発! 逮捕劇の深層 ― 生コン中小企業運動の新たな挑戦』(アットワークス、2005年)
『JRのレールが危ない』(金曜日、2006年)
『JALの翼が危ない』(金曜日、2006年)
『外国人研修生殺人事件』(七つ森書館、2007年)
『ルポ 差別と貧困の外国人労働者』(光文社新書、2010年)
『肩書だけの管理職 ― マクドナルド化する労働』(旬報社、2007年) - 共著:斎藤貴男
『雇用崩壊』(アスキー新書、2009年) - 編:アスキー書籍編集部

 日時は3月5日(土)午後5時から。会場は『喫茶室ルノアール・新宿区役所横店、会議室3号室』です。時間は2時間程度を予定しております。地図は以下を参照くださいませ。http://www.ginza-renoir.co.jp/renoir/006.htm

 参加費は2000円(会場費+ワンドリンク+ちょっぴりだけ事務局へのカンパ)

 中国や中国人の問題は、海を越えたお話だけではありません。私たちが生活するここ日本においても、中国と中国人は生き働いており、そして実は私たちの社会を支えております。

 私小野は、主に不良化した中国人の問題をテーマの一つに掲げ取材、執筆を細々と行っておりますが、日本に住むほとんどの中国人は皆真面目で仕事熱心であります。そして、なんと言いましょうか、誤解を恐れず敢えて書けば「大らかで素朴な無知と逞しさ」を持った人々であると時に感じています。

 日本の地において真面目に働くそんな中国人(や他の外国人)たちを、文字通り搾り上げて維持する共同体・国家とは一体何なのであろうか。中国人実習生・研修生について見聞きするたびに、思い考え込んでしまいます。そして、今回の講師にお呼びしたジャーナリストの安田浩一さんは、この問題に最も深く潜り込み、そして告発している方です。

 とはいえ安田さんご本人は、これまた誤解を恐れず書けば「のほほんとした、何を考えているのか分からない、のんびりさ」を持ったお人です。おそらくは、ご自身が何かに噛みつかれたとしても、知らずそのまま放置するか、もしくは「ふんふん」と噛みついた相手が納得するまでお話しを聞いてくれる、そんな感じの人であります。
 
 冷たい風と不況にぷるぷると震えている私小野が、声を大にして呼びかけます。皆さま、お忙しいところとは思いますが、第四回「フォーラム・現代東アジア研究」、是非ともご参加くださいませ。ぷるぷると震えてはおりますが、心よりお願い申し上げる次第であります。

 



フィリピンと殺人予告。

 小向美奈子容疑者がフィリピン・マニラに逃亡中だというが、かの地のアンダーグランドには、いろんな「関係者」がごろごろと渦巻いている。当地には日本のヤクザの事務所まであると聞く。大丈夫なんだろうか。ある警視庁社会部記者によれば、

「捜査関係者は、近い内に自首するだろうとの見方で、のんびり構えているようだ」

 とのことだが、これだけマスコミが騒いでいると、非公式なルートで、現地警察当局に協力を要請するのも難しいのかもしれない。

 ところで今日、新宿では「大量殺人予告」がネットに出ており、おそらく警察は数百人態勢で警戒しているだろう。ホントに迷惑な話だ。雪まで降ってきて、ただでさえ不況でお寒い状況なのに、これでは客足は遠のくばかりである。

 いちおう犯行予告の出ている場所で、これから待機しておこうと思っているが、風邪をひかないようにしたい。「なんだかなぁ」と思う一日だ。

小向美奈子容疑者。

 マカオなど「海外逃亡か」というニュースが流れているが、本当にそうであるならば、彼女の身はいろんな意味で危険にさらされているのではないだろうか。この件、実はだいぶ前から彼女の逮捕状があることは、一部報道関係者の間で噂になっていた。

 誰もいない彼女の自宅には、張り込み捜査員の他に、複数のマスコミ関係者が待ち受けていた。しかし、彼女は逮捕状が出る前から情報を聞きつけ、いずこかに逃亡したとみられる。そして当然、「誰か」がそれをほう助している。その「誰か」によっては、極めて危ない状況に彼女は置かれることになるだろう。

 なんと言おうか、不幸の極をさまよい続けているようで痛々しい。彼女のためにも、捜査当局は一刻も早く身柄を押さえて欲しいと思う。





プロフィール

小野登志郎

Author:小野登志郎
職業 ノンフィクション・ライター。ハードボイルドに疲れてきた三十路後半男。枯れていくばかりの人生を楽しむことにします。

◆お願い 
 このブログの記事は、転載フリーではありません。
 転載希望の場合は、必ず連絡して許可を得てからにするか、リンク先を明記して下さいね。
 

カレンダー
01 | 2011/02 | 03
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 - - - - -
最近の記事
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
お問い合わせ先
お仕事のご依頼、情報の持ち込み、その他お問い合わせ、基本的に何でも歓迎します。下記メアドまで。onotoshirou@yahoo.co.jp

名前:
メール:
件名:
本文:

メルマガ発行中
RSSフィード
リンク
天気予報

-天気予報コム- -FC2-
QRコード
QRコード
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。